二十四節気

豆知識配信♪

5月5日は二十四節気の「立夏」です。

【立夏って何?】

立夏(りっか)は、暦の上で「夏の始まり」を意味する日です🌿☀️
新緑がまぶしく、空の青さもひときわ鮮やかに感じられるこの季節。
風の匂いにも、どこか夏の気配が混じってきます。

昼の時間もどんどん長くなり、日差しも強くなってくる頃。
いよいよ季節は春から夏へとバトンタッチです。

【立夏の風習】

■季節の変わり目「衣替え」のタイミング

昔から立夏は、衣替えの目安とされてきました👕👘
冬物から夏物へ。服装も軽やかに、気分も新たに過ごしたいですね。

■夏の健康を願う「端午の節句」

立夏と重なる5月5日は「こどもの日」でもあり「端午の節句」🎏
柏餅やちまきを食べて、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る習慣は、
無病息災を願う日本の大切な風習です。

【おわりに】

立夏は「季節のエネルギーが高まる頃」。
心と体をゆっくり夏モードに切り替えて、
新しい季節の始まりを楽しんでみてはいかがでしょうか?🌞

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